【三国志13】黄巾の乱5~黄巾滅亡~太守へ

南皮を奪取し、迎撃も終わったあたりから、各地で戦闘が始まってきた。
主に何進軍と黄巾軍やけど、何進軍の将たち優秀すぎるから黄巾軍勝てないでしょ。

時間をちょっと早送り。

ほらね。

って、張角捕まって斬首された 笑
言うてるうちに病死したやろうに、斬られるとは。
後を継いだのは弟の張梁。
まぁそうなるわな。

と思ったのもつかの間、別の戦場で戦っていた張梁も捕まって斬られた 笑
何進軍容赦ねぇな。

跡継ぎは張宝かな、って思ったら張宝もすでに処断されてた。。。
何進怖い。
そして黄巾軍の後継は張曼成に。

そんなこんなでほぼほぼ黄巾軍の中心がいなくなったタイミングで、歴史イベント発生。

この歴史イベントって、実はあんまり好きじゃないんよね。。。
内容によっては大きく国の配置や所属が変わってまうから、せっかく発展させてた自国や引き入れた良将が離れていってまうのが嫌。
前回の12を劉備でやってたとき、せっかく育て上げた平原から小沛へ大移動して泣きそうになった。
でも、イベント自体は見たいし、発生したらそれはそれで気になるので、システムでオフにするのも嫌というわがまま。

まぁ、初プレイで様子見かねてのプレイやし、イベント見ないとコレクション解放されへんし、いっか。

ってことでイベント「黄巾平定」が始動。
何進さんが黄巾討伐も落ち着いたって満足気にしてるけど、いつの間に終わったんや? 笑
張角の死亡が開始条件かな?まぁとにかく平定されたそうで 笑

そして劉エン様に、州牧になれって依頼が来て、劉備に太守にならないかって話がきた(ここらへん流してたからあんまり詳しく覚えてないけど、劉エン様は益州牧に任ぜられたんよね?)
受けるか受けないかの選択肢が出たけど、これは受けます。
すると、関羽、張飛、簡ヨウを連れて平原太守に。
これ受けなかったら劉エン様の配下のまま益州についていけたんやろか?笑

なにはともあれ、それぞれに領地が渡されたという流れで、劉エン様は益州へ、劉備は平原、南皮には袁紹が任ぜられるという、配置の変わるイベントでした。

共に戦った張純、張挙も劉エン様とともに遠くへ行ってしまった。。。
ちょっと寂しい。
でも、相関図を見るときちんと面識が残ってたりして嬉しい。
こういうところで繋がりを感じられるのが今回の武将プレイの醍醐味なのかなと。

もう2度と共に戦うことはないかもしれないけど、次に会うときは敵同士かもしれないけど、あのとき、一緒に戦ったことは忘れない、みたいな熱い会話をイメージしながらプレイを続けよう。

【三国志13】黄巾の乱4~南皮攻略戦~初討ち死に

集落制圧を完了した劉備、ふとこのまま南皮いけんじゃね?と思い立つ。
だって、守将は程遠志と鄧茂の雑魚2人やし。
兵力も20000ないし。

思い立ったが吉日。
そのまま南皮へGO!笑

戦闘画面・・・に移行しない?
何か白いバーみたいなんが出て減っていってる。
あれか?さっきの敗退で守将がまだ戻ってきてないとかか?

まぁ楽やからいっか、とか思いながら見てると、
やべ、甘陵から援軍が出た!
10000ちょいぐらいやけど、攻城戦で援軍こられると面倒やな。。。
こいつらが辿りつく前に終わるか?

ぐい、ぐいっとバーが減っていき、ズンズンと援軍が近づく中・・・
勝った!
彼らが辿りつく前に、南皮は落ちた。
瞬間、劉エン様から異動命令が 笑
南皮勤務だってよ、サラリーマンは辛いね 笑

さぁ、無事に南皮は落としたものの、まだ甘陵から向かってきてる軍団は消えてない。
さっさと迎撃に向かいましょ。
つーわけで、こちらは相変わらずの5部隊10000、相手は黒山賊の将、張燕と孫仲13000。
張燕は、確か三国志9のとき、特技「飛射」をもってたこともあって結構使ってたような思い出。
まぁ、今回の13ではそんな特技もないので普通の武将の1人。
いくら良い思い出があっても手加減はしないよ 笑

今回は、拠点落とすのも面倒なので、直接部隊を潰しにいこう。
ということで、5部隊全員をまずは孫仲隊へ攻撃指示。
ずずいと密集してきたところで、お得意の「大義采配」。
孫仲隊が削れてゆく 笑
と、ここで隣接してた張燕隊と関羽隊が一騎討ちに!
おお、熱いね!
でも武力差20以上あるし、一撃かな?

パカランパカラン(馬の走る音)
ガキーン!(張燕体力ゲージ全減り)

やっぱ一撃やった 笑

あれ?一騎の後、敵倒れたまま・・・もしや。

関羽「敵将、討ち取ったり!」

ああー!張燕討ち死に!
手加減しないとは言うたけど、本気すぎる!

というわけで、張燕さんは討ち死にしたので部隊消滅。
孫仲の士気と兵力も見る見る減って撃破、戦闘終了。

しかし、今回は一騎討ち結構死ぬのかな?
確かシステムで討ち死に設定有り無し決めれた気がするけど、
個人的に一騎討ちでの討ち死には格好良くて好みなので有りです。
メッセージ欄に「張燕が関羽に討たれる」とか出ててちょっとテンション上がるし。

なお、今までで一番テンション上がったのは、
三国志6(PC版でプレイ)のときの「傑士回顧録」って武将年表みたいなん。
そこに「討ち死に」(戦死やったっけ?)を入れるのが楽しかったわ。

張燕さん、今回も楽しませてくれてありがとう!

【三国志13】黄巾の乱3~重臣任命

初陣に勝利し、気分よく帰還したところで、
劉エン様より軍師重臣に任命された!
今回の功績のおかげだろうか、これで自由に使える任務状が手に入った。出陣し放題だ!←

まぁそんなわけで、今回はきちんと集落「河間」を制圧するために再び出陣。
陣容は変わらず、関羽総大将に、劉備、張飛、張純、張挙の5人、計10000。

さて、制圧を開始するやここでまたもや、南皮から黄巾軍出陣!
今回は、程遠志と鄧茂の2人、計14000。
さらに!
なぜか「鉅鹿」に居た、黄巾軍の君主、張角が約10000を率いてコチラへ後詰として出陣。
なんで?わざわざ御大将自ら出張ってくるほど、この集落って大事?笑

といっても、合計で2.5倍近い兵力を相手に勝てるのか・・・?

まぁいっか、どうせ負けても劉エンの兵士やし←
戦闘突入。

まずは先着の程遠志と鄧茂。
今回は関羽総大将、全権を劉備に譲ってくれました!
ふふふ、やはり初戦の劉備の活躍を見て察したのね。
・・・負けたときの責任を劉備に押し付けようとしてるんじゃ、ないよね?
一抹の疑惑を抱きつつ、戦闘開始!

今回もまずは拠点狙い。
敵2人もこちらの拠点を狙ってきてるが、
自拠点の守りは不要、全員で拠点を攻める。
攻撃は最大の防御なり。

2拠点落として相手の士気が下がったところで、
総大将、張角が敵本拠地に到着。
OK、本拠地ごと叩き潰してやろう。

5部隊全員で敵陣に突撃。
密集したところで、劉備の戦法「大義采配」を使用。
これ、攻撃上昇+士気上昇やけど、
士気+50ってエグイな。
めっちゃ強いやん。

というわけで、えげつないダメージを与えて張角撃破。
本陣の危機に気づいた程遠志と鄧茂、今さら間に合わず、本陣陥落。
2.5倍の兵力差も気にせず撃退完了!
そのまま、集落「河間」も制圧完了!