【三国志13】黄巾の乱37~董卓攻略戦6~洛陽弘農攻略戦

荊州を任せる予定だった関羽軍団の方針を変更し、洛陽を狙ってもらうことにした。
弘農を劉備隊が攻撃するので、援軍けん制も兼ねての同時作戦だ。

関羽軍が洛陽へ軍を派遣し始める。
洛陽へ関所を通らず攻撃できる河内から、廖化の軍が先駆けて董卓軍と戦闘を開始したが、あえなく敗退。
そしてこの戦いで、廖化が討ち死にしてしまった・・・!
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初期の頃から劉備軍に参加してくれていた廖化。
これで、最初に参加してくれていた黄巾3人は劉備の下から全員いなくなってしまった(残り2人は下野や寝返り)
少し、悲しい。

しかし悲しんでばかりもいられない。
洛陽を攻めている関羽軍の援護のためにも、劉備隊25000で弘農へ出陣!
賈詡率いる32000の部隊が迎撃に出てくるが、サクッと撃破!

弘農に攻撃を開始すると、長安からも35000ほどの援軍が出てきた。
こいつらが辿り着く前に、速攻で落とす!

全速全身、少々の被害も気にせず敵本陣へ突撃。
連弩の雨を浴びながらも城門を破り、城内の敵を全滅させる。
弘農、陥落!
よし!

それと同時に敵援軍が辿りついたが、もう戦闘は終わっている!
通常の迎撃として戦闘開始。

劉備隊16000 vs 魏続隊 35000

連戦で兵力が心もとない部隊もあるが、この程度軽く打ち破る!

・・・と息巻いてみたが、相手は精鋭騎兵という強力な兵種だったため、なかなか苦戦した 笑
まぁ、とにかく撃破!

そして関羽軍団も、洛陽を陥落!
劉備軍がついに献帝の擁立を果たした!

そして、益州では劉エン軍が、董卓に敗れた。
劉エン軍、滅亡。
劉エン様・・・!

廖化を失い、劉エン様も滅びた。
しかし、ついに献帝をお救いすることができた。
時代がまた、変わってゆく。
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