【三国志13】黄巾の乱7~南皮攻略戦2

東光を懐柔しただけでは飽き足らなかったのか、袁紹自らが15000の兵を率いて集落「広川」へ進軍。
そこにおられるとすげー邪魔なんですけど!
平原から鉅鹿側に行かれへんやん!
OKわかった、こうなりゃ全面戦争だ←

現状、袁紹軍は南皮に6000、広川に15000、空白地を奪った中山に15000。
対する劉備軍は平原に10000、他都市にも10000~20000の兵士がいるけど、武将が誰もいない状態なので平原以外は出陣ができない。

いけるやろ!
簡ヨウとの絆イベントのため、長安の方にまで移動していた劉備、30日かけて帰ってきたと思ったらすぐに出陣!
第1部隊:劉備、張飛、
第2部隊:関羽、簡ヨウ
兵は合計約10000

レッツ開戦!

南皮軍は6000の董昭1部隊のみ。
しかし、言うてる間に本隊の袁紹軍が戻ってくるので、速攻で城門破壊して突撃!
できるだけ守城兵器の少ない南の城門を破壊、入城して交戦が始まったところで袁紹軍到着。しかも、中山からも文醜隊の援軍が出陣したとか!
さらに援軍がくるとさすがに厳しいので、こいつらを速攻で倒す。

まずは元からいた董昭を囲んで挟撃、士気を0にして撃破。
今回の戦闘は士気がかなり重要で、1部隊崩れると他の部隊の士気もガンガン下がっていく。
なので1部隊ずつ確実に潰していく。

と、ラッキーなことに一騎討ちが発生。
劉備VS麹義。
あまり武力差はないけれど、こっちが上なので勝てるだろうと思ったとおり、無事、劉備が一騎討ちに勝利。捕獲はできなかったけれど、大幅に士気を下げることに成功、麹義隊は瓦解した。

ちなみに触れてなかったけど、麹義は劉エン様の配下時代に劉備が見つけ出して登用した武将。
1度くらい共に戦ったこともあったかもしれない関係なので、この一騎討ちはなかなか熱い展開でした。
もしかしたら、「あのとき召しだしてくれた恩」を感じてこの戦い、わざと負けてくれたのだろうか?
色々妄想がはかどります。

さて、麹義隊につられて周りの部隊も軒並み士気が下がり、田豊、顔良、そしてついに袁紹隊も撃破。袁紹軍は全滅した。

戦後処理にて、袁紹ほか9名を捕縛。
袁紹の処遇をどうするか?
歴史イベントを起こしたくないこともあったので、処断した。

結果、顔良が後継(まだ早い時代なので、袁紹の息子達が誰も登場していない)、捕虜になった袁紹の妻、劉氏に仇敵と認定された。別の軍だが、従兄の袁遺と袁紹友人の張バクからも親近感が-96になった。

人間関係が活きてくるって面白いね。

さて、これで歴史はどう動いていくのか。
この処理が終わってすぐ、曹操が董卓暗殺を失敗して挙兵した。

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