【三国志13】黄巾の乱8~南皮防衛戦

戦後処理が終わり、傷兵もまだ回復していない南皮に危急の報せ。
ええ、中山から来てた文醜の援軍、約10000がまだ健在でした。

やばい、すぐに援軍を!
…出せる都市がない…人材不足が深刻…

南皮の傷兵は時間とともに回復してはいるけれど、まだ5000。
やれるか?
やるしかない。

南皮を落とした2部隊に2500ずつの兵を持たせ、迎撃に出る。

最悪、むざむざと南皮を取り返されるくらいなら、捕虜を全員処断してしまおう…なんて悪魔のようなことを考えつつ、開戦!

敵は文醜を総大将に、4部隊10000の兵力。勝ち目はかなり薄いけど、やれるだけやるしかない。
まずはいつも通り拠点を落としに…ああ!あかん、配置ミスった。通れると思ってた道が通れず、遠回りする羽目に…そんなことしてる間に、自拠点が一つつぶされる…士気低下。
交戦に入るもやはり兵力差が厳しく、こちらの兵が減っていく減っていく…

関羽隊が壊滅!
簡ヨウが捕虜となりました!
ぎゃー
絆を結んだ簡ヨウが!
想い空しく、残った劉備隊もなす術なく、壊滅。
初の敗戦を経験しました。

しかし、相手兵力は5000くらいにまでは削れた。
そしてこの戦いの間にも南皮の傷兵は回復しており、もう一度5000ほどの兵を繰り出せるくらいにはなっていた。
…勝てる!

敗退した劉関張の3人を再び出陣に回す。人使いの荒い劉備軍、再戦!

今回は5000vs5000。そして相手には残り200くらいの部隊もいる。そいつを先に潰して敵軍の士気を下げる作戦がまんまと成功し、1部隊瓦解からの、残り部隊の士気低下により全部隊壊滅。
ほんと、今回の三国志は士気が大事ですね。

こうして南皮の捕虜を処断祭りにかけることもなく、無事に守り抜くことができました。

今度はこちらの番だな。

【三国志13】黄巾の乱7~南皮攻略戦2

東光を懐柔しただけでは飽き足らなかったのか、袁紹自らが15000の兵を率いて集落「広川」へ進軍。
そこにおられるとすげー邪魔なんですけど!
平原から鉅鹿側に行かれへんやん!
OKわかった、こうなりゃ全面戦争だ←

現状、袁紹軍は南皮に6000、広川に15000、空白地を奪った中山に15000。
対する劉備軍は平原に10000、他都市にも10000~20000の兵士がいるけど、武将が誰もいない状態なので平原以外は出陣ができない。

いけるやろ!
簡ヨウとの絆イベントのため、長安の方にまで移動していた劉備、30日かけて帰ってきたと思ったらすぐに出陣!
第1部隊:劉備、張飛、
第2部隊:関羽、簡ヨウ
兵は合計約10000

レッツ開戦!

南皮軍は6000の董昭1部隊のみ。
しかし、言うてる間に本隊の袁紹軍が戻ってくるので、速攻で城門破壊して突撃!
できるだけ守城兵器の少ない南の城門を破壊、入城して交戦が始まったところで袁紹軍到着。しかも、中山からも文醜隊の援軍が出陣したとか!
さらに援軍がくるとさすがに厳しいので、こいつらを速攻で倒す。

まずは元からいた董昭を囲んで挟撃、士気を0にして撃破。
今回の戦闘は士気がかなり重要で、1部隊崩れると他の部隊の士気もガンガン下がっていく。
なので1部隊ずつ確実に潰していく。

と、ラッキーなことに一騎討ちが発生。
劉備VS麹義。
あまり武力差はないけれど、こっちが上なので勝てるだろうと思ったとおり、無事、劉備が一騎討ちに勝利。捕獲はできなかったけれど、大幅に士気を下げることに成功、麹義隊は瓦解した。

ちなみに触れてなかったけど、麹義は劉エン様の配下時代に劉備が見つけ出して登用した武将。
1度くらい共に戦ったこともあったかもしれない関係なので、この一騎討ちはなかなか熱い展開でした。
もしかしたら、「あのとき召しだしてくれた恩」を感じてこの戦い、わざと負けてくれたのだろうか?
色々妄想がはかどります。

さて、麹義隊につられて周りの部隊も軒並み士気が下がり、田豊、顔良、そしてついに袁紹隊も撃破。袁紹軍は全滅した。

戦後処理にて、袁紹ほか9名を捕縛。
袁紹の処遇をどうするか?
歴史イベントを起こしたくないこともあったので、処断した。

結果、顔良が後継(まだ早い時代なので、袁紹の息子達が誰も登場していない)、捕虜になった袁紹の妻、劉氏に仇敵と認定された。別の軍だが、従兄の袁遺と袁紹友人の張バクからも親近感が-96になった。

人間関係が活きてくるって面白いね。

さて、これで歴史はどう動いていくのか。
この処理が終わってすぐ、曹操が董卓暗殺を失敗して挙兵した。

【三国志13】黄巾の乱6~領地と人材取得大作戦

平原太守となった劉備。
今までの一般武将プレイとは違って身分は既に君主なので命令し放題!
ですが、配下が劉備含めても4人しかいないので、全然手が足りません。。。

幸い、黄巾軍が滅亡したので在野武将が周りに数人。
こいつらを、人徳もちの劉備で手当たり次第、登用していきます。
質より量だよ今は!

残りの関羽、張飛、簡ヨウには、周りの空白地を奪取してもらっときます。
済北、甘陵、鉅鹿にそれぞれ1000ずつの兵を連れて出陣!
人手が足りないので内政に回す余裕はありませんが、一応、関羽を軍師重臣に、張飛を軍事重臣に任命。

元黄巾の高昇、波才、廖化を登用。
廖化って、この時代から蜀滅亡まで生きてるんよな。。。すげぇわ。
そして、魏の重臣にして、問題児鍾会の父、政治力抜群の鍾ヨウをゲット。
寝返りそうやけど 笑
まぁそのときはそのときだ。

平原で華キンが見つかったけど、登用は失敗。
舌戦まで持ち込んだからおしかったんやけどな。
ほか、何人か黄巾残党もいるけど、断られまくったのでもういい 笑
入ったメンバーを、近くの集落の制圧に向かわせる。

とかやってたら、またも歴史イベント発生!
何進が暗殺されて滅亡。
董卓が帝を擁立して呂布が丁原を裏切り、丁原死亡。
後継は張楊だけど、相変わらずロクな武将が残ってないね。。。
とりあえず、晋陽が空白地になったので奪っとく。

と、ココで南皮近くの集落「東光」制圧で刺激しすぎたのか、
袁紹さんが東光に対して懐柔を行ってきた。
逢紀に舌戦を挑まれ、劉備負ける。
ああ、劉備の舌戦の弱さ(プレイヤーの下手さ)よ・・・