【三国志13】黄巾の乱26~汝南攻略戦1

さぁ、いよいよ董卓と雌雄を決するときがきた。
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西側一帯を治める董卓軍に、華北から呉のあたりまでを押さえた劉備軍。

目標は献帝のいる洛陽。
しかしその付近の都市兵力は40000~70000がごろごろ。
下手に攻め込んでもやられてしまう。

南方から攻略しようかと思ったが、そちらを守るのは豪傑、呂布。
一筋縄ではいかない。。。



よし、ここは汝南から攻略することにしよう。
周りの兵力で大きいのは許昌のみ、洛陽から援軍が来る前に勝負はつくだろうという目算。

そして、汝南の後ろ宛城には、曹操の妻、卞氏がいつの間にか董卓軍に仕えている。
いつも主力部隊として最前線で戦ってくれている曹操のためにも、卞氏を助けにいこうじゃないか!

というわけで、25000の兵を率いて汝南に出陣。
近郊にて張繍220000とぶつかる。

いざ、勝負!

【三国志13】黄巾の乱25~広陵の戦い

さて、反撃開始といったのは良いものの、どこから攻略しようかな。。。
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公孫サン軍へは引き続き、関羽都督に攻略目標として頑張ってもらうとして、
反劉備連合に加盟していないが、張超軍を叩いて後顧の憂いを完全に絶ち、董卓軍との全面戦争に挑むべきかな。
幸い、いま劉備がいる下ヒからも距離近いし。

というわけで、劉備の攻略目標は張超軍!
35000の兵を率い、40000の張超軍へ進軍を開始した。

近づいたところで、24000で迎撃してくる君主張超。
ここで兵力を削ってやろう。
サクサクと囲みガンガン削ってゆく。

味方の危機にも微動だにしない君主、張超↓
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アッサリと破り、続けて張超軍の本拠、広陵へ攻め込む。
ここでも18000の兵で対抗してくる張超だが、
劉備軍の精鋭たちの相手になるはずもなく、本拠地陥落。
張超軍は滅亡、北方では公孫サン攻略も進んでいるようだし、
こちらは董卓との戦いを進めようか。

【三国志13】黄巾の乱24~琅邪の戦い

再び下ヒに異動した劉備、35000の兵で陳珪軍28000の琅邪へ出陣。
臧覇率いる23000が迎撃に出てきた。
臧覇とは戦場で何度も相見えたが、いよいよこれで最後となろう!

戦いが始まって間もなく、君主陳珪自らが援軍として登場。
相手は計28000となったが、大した数ではない!
さっさと城門を破壊し、城内へ入る。
乱戦の中、陳珪隊が壊滅したことをきっかけに、雪崩のように他の部隊も壊滅。
これにて陳珪軍は滅亡した。

さぁ!反劉備連合の一角を崩したぞ!
ここからいよいよ、反撃だ!
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