鶏口牛後で無理はせず

Adsenseのポリシー違反があったとき

先日、AdSenseのポリシー違反があったと連絡がきました。
繰り返しクリックのされ過ぎだとかで、不正な操作と認識されたようです。

とりあえず30日間、配信を停止されてしまったので
問題箇所がいまいちわからないまま、これかなと思うAdSenseタグを削除しました。

それから1ヶ月後。
何とか復活したので胸を撫で下ろしているところです。

それにしても問題箇所がピンポイントでわからないのは困るなぁと思っていたら、ポリシーが改定されたそうで。以下、Inside Adsense該当記事から変更点を部分的にメモ。

まず、サイト内のあるページでポリシー違反が新たに見つかると、メールによる通知が送信されて、そのページへの広告配信が制限される。
これまではページ単位ではなく、サイト単位で広告配信が停止されていたので、該当ページだけ配信が制限されるというのはありがたい。

その後、ポリシー違反への対応が済んだら、審査をリクエストする。この部分は変更なし。
なお、違反のあるページや違反理由、解消のための対応方法やリクエスト手順などそこら全てはAdSenseポリシーセンターに集約されている。

ポリシーセンターがある場所はAdSenseアカウントにログイン後
左側のナビゲーション内の「設定」-「ポリシーセンター」へ。
問題がない状態だと「広告は掲載されています ポリシー違反はありません」と表示されている。

問題があると、「ページ単位のポリシー施行」というセクションが表示されるようで、「詳細を表示」
「ページ」セクションの下向き矢印から施行の内容やページの違反の詳細、修正方法などが表示されるとのこと。

修正が完了していたら「審査をリクエスト」からチェックボックスをオンにすればOK。

なお、2017年6月12日時点ではスマホアプリ内にはポリシーセンターは見つからなかった。