鶏口牛後で無理はせず

【三国志13】黄巾の乱33~董卓攻略戦2~許昌汝南攻略戦1

さて、次の攻略先はどこにしようか。
洛陽、許昌、汝南・・・

決めた、許昌と汝南を同時に狙おう。

劉備隊には許昌を、
そして
関羽都督には汝南を落としてもらう。

まずは劉備隊20000を、許昌近くの集落「密」に向かわせる。
予想通り、董卓自らが率いる20000の兵で迎撃に出てくる。
前回、1部隊で出てきて散々な目にあった董卓、今回は6部隊と大所帯で出てきた 笑
その分、部隊ごとの兵力は減っている。
といっても、董卓軍も優秀な武将が多く、張遼や韓遂といった猛将たちにかなりの兵力を削られる。
何とか撃破するも、劉備隊は12000まで減ってしまった。
この間に、関羽都督が汝南攻略のため出陣を始めた。

よし、このまま劉備隊は囮になろう。
許昌の兵を汝南の援軍には向かわせず、こちらへ引きつける。
集落の制圧を進めていると、再び董卓が14000の兵を率いて許昌より出陣してきた。
作戦通り。
といっても、こちらが簡単に破られては囮の意味がない。
できるだけ時間を稼ぎ、あわよくば撃破し、汝南攻略の時間を稼ぐ。
何とかこの戦いも誰一人敗走することなく勝利し、集落制圧を完了させる。

劉備隊の残存兵力で許昌に攻め入るのは難しいが、
そのまま劉備隊を集落で待機させてプレッシャーを与えることにする。

そうしているうちに、董卓軍25000の兵が劉備隊へ迫ってきた。
戦うか、逃げるか?

ここでこの場を離れると、この部隊は汝南の援軍に向かうだろう。
戦うしかない。

ギリギリの兵になりながら何とか撃破するも、またも董卓が許昌から13000の兵で出陣しようとしている。
さすがに次の攻撃には耐えられないので、劉備隊を1度解散させる。
しかし、解散させたと同時に13000の兵は汝南の援軍に向かってしまった!

だが好機。
関羽都督には負担をかけるが、この隙に守りの薄くなった許昌を落としにかかることにする。
劉備隊、15000の兵で再び出陣!